98.11.19 ジャビルカ通信 第78号

98.11.19  ジャビルカ通信 第78号

※どなたか、Daily Yomiuri の良い記者さんを(個人的に)御存知ありませんか?
なるべく環境問題、自然保護問題をカバーできる方。(必ずしも「反原発」っぽい人
である必要はありません。)

というのは、世界遺産京都会議の公式宿泊施設が宝が池のプリンスホテルで、このホ
テル内で無料配布される新聞が Daily Yomiuri なのです。カカドゥの記事をなんと
か紙面化したいので、よきコンタクトありましたら、ぜひご紹介ください。

よろしく!
以下、昨日から発送をはじめた京都会議むけプレスリリースを転載します。
(実物は、もうすこし読みやすいレイアウトになってます。)

—–(転送はじめ)——

報道関係者の皆様へ (取材依頼)
きたる11月27日から12月5日にかけて京都国際会議場にて、ユネスコの世界遺産委員
会がひらかれます (27, 28両日は事務局会合)。この京都会議の議題のひとつに、日
本が深くかかわる鉱山開発問題である「ジャビルカ問題」があります。

このたび、ジャビルカ開発の現地から、被害者である先住民族アボリジニーの人々が
来日し、会議にオブザーバーとして出席するとともに、ひろく日本人に問題を訴えた
いと希望しています。

来日するのは、ジャビルカのアボリジニー、ミラル・グンジェーミ氏族を代表するイ
ボンヌ・マルガルラさん、ジャッキー・カトナさんら一行 (4名予定) です。また、
アボリジニーを支援するオーストラリアの数多くの環境保護団体を代表して、自然保
護の専門家であるアレック・マー氏が同行します。

ジャビルカ開発とは、オーストラリア北部、カカドゥ国立公園 (世界遺産条約および
ラムサール条約に登録された世界有数の自然保護区域) でおこなわれようとしている
ウラン採掘計画です。ジャビルカ計画には、日本の電力会社 (関西電力・九州電力・
四国電力) および伊藤忠の投資がなされています。カカドゥは国立公園であるととも
に、先住民族アボリジニーの領土 (オーストラリアの法律で認定された先住民族領有
地) であります。にも拘わらず、複雑な歴史的・政治的経緯により、開発計画はオー
ストラリア連邦政府 (96年~保守連立政権) によって承認され、準備工事が今年6月
に開始されました。しかし、環境アセスメントの手続きはまだ完了していません。ア
ボリジニーによる開発差し止め訴訟も係争中です。

ジャビルカ開発の是非は、オーストラリアでは大きな社会問題となっていますが、日
本では、まだあまり良く知られていません。しかし、ジャビルカで採掘されるウラン
の大部分は日本に輸入され、原発燃料として利用されることになるのです。

世界遺産の保全問題として、湿地生態系の汚染問題として、先住民族の人権問題とし
て、環境アセスメント制度が試される問題として、そして、核エネルギー・原発問題
として、さまざまな広がりを持つのがジャビルカ開発問題です。

私ども「ジャビルカ葉書キャンペーン」(Stop Jabiluka Campaign Japan) は、昨年1
1月結成、オーストラリアでのジャビルカ開発反対運動を支援し、また日本国内での
キャンペーン活動をおこなってきました。また、日本とオーストラリアの運動の連携
を強化するために、98年8月には「カカドゥを守る豪日共同キャンペーン」を結成し
、今回のアボリジニーの来日にあたっても緊密に連絡をとりあって活動しています。
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11月26日(木) 午後1時間より約1時間、京都市左京区の法然院にてアボリジニー代表
団による記者会見をおこないます。

  ぜひ御参集のうえ、取材をよろしくお願いいたします。

お問合わせは   tel. 075-701-7223,  fax 702-1952 アイリーン・スミス まで
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この他、次ページにあげるような集会や行動を予定しています。詳細は、記者会見にて。
—-2頁め—-

世界遺産京都会議にあわせたアボリジニーとの共同行動

                11月26日(木)  午後3時~ 京都市内 四条河原町にて街頭行動

                11月27日(金)  朝9時~ 京都国際会議場 入口にてアピール、そ
の後 ロビーイング

                11月27日(金)  午後6時半   京都YWCAホール (上京区室町通り出
水上ル) にて
                                        映画「ジャビルカ』上映とアボリジニー
たちによる現地報告

                11月29日(日)  国際自然保護連合 (IUCN) 総会 (於京都) にむけて
の活動

                11月30日(月)  朝9時~ 京都国際会議場 入口にてアピール

                                        以降、会議期間を通じてロビーイング

                12月6日(日)  午後1時~5時   部落解放センター(大阪市浪早区
)にて報告会
また、事態の進行に応じて、会議期間中および終了後に記者会見を設定したいと考え
ております。

関連資料を添付いたしますので、ご参照ください。
 ■個別の取材申し入れは:
 0952-28-8738 細川 (開発問題の背景について)
 075-701-7223 アイリーン (京都での活動について)
 06-712-9955  佐藤 (おもに大阪報告会について)

■映画『ジャビルカ』についての問合わせは:
 0952-28-8738 細川
 03-3813-6490 ピースネット企画 (担当 吉永)
 03-3530-3588 ビデオプレス(担当 松原)
■ジャビルカ開発計画に関する全般的な情報、関連資料等は、下記あてご請求ください。

  「ジャビルカ葉書キャンペーン」事務局
  840-8502 佐賀大学 農学部 細川研究室     0952-28-8738 (tel/fax)
   電子メール  <hosokawk@cc.saga-u.ac.jp>

【おことわり】 担当者細川 (キャンペーン世話人) は京都会議への出席と準備のた
め、11月24日の午後以降12月6日まで、京都に詰めることになりますので、上記 (佐
賀大学) への資料請求は、11月24日の朝までにお願いします。それ以降は、京都連絡
先 075-701-7223 (アイリーン・スミス事務所) または大阪連絡先 06-712-9955 (ノ
ーニュークスアジアフォーラム事務局) または京大会館 (宿泊先) 075-751-8311にご
伝言ください。

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キャンペーン賛同人/団体 (98.10.31現在) 

秋葉 ゆかり、秋辺 得平、アジア太平洋資料センター (PARC)、伊賀たんぽぽの会、
上田 紀行、エスニックコンサート実行委員会、大庭 里美、鬼頭 秀一、グリーン・
アクション、原子力資料情報室 (CNIC)、小出 裕章、小山 英之、柴谷 篤弘、白石
理恵、「ストップ原発輸出」キャンペーン、先住民族の10年市民連絡会、アイリーン
・スミス、高木 仁三郎、玉置 泰明、地域自立発展研究所 (IACOD)、チカップ美恵子
、中里 英章、西尾 漠、日本消費者連盟、「人間家族」編集室、ノーニュークス・ア
ジア・フォーラム・ジャパン (NNAF)、反核パシフィックセンター東京、藤田 祐幸、
細川 弘明 (世話人)、堀越 由美子、松下 竜一、宮内 泰介、村井 吉敬、山口 幸夫
、渡辺 美紀子
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—–(転送おわり)——

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Stop Jabiluka キャンペーン展開中。ご支援ください!

★★ビデオ『ジャビルカ』の購入もよろしくお願いします。細川あてにお申込みいた
だいても結構です。脚本(完全版)も、よろしく! 
(脚本の売り上げは、アボリジニーの京都滞在中の専用電話/ファックス回線の敷設
費用にあてます。)

キャンペーン事務局   <hosokawk@cc.saga-u.ac.jp>
  840-8502 佐賀大学 農学部 細川研究室
  tel&fax  0952-28-8738 
(郵便振替)01700-1-19686「ジャビルカ基金」
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