2000.11.30 ジャビルカ通信 第135号

2000.11.30 ジャビルカ通信 第135号
参加国情報の補遺: 次の国もオブザーバー参加(非委員国)していることを確認しました。
 
   タンザニア、アゼルバイジャン、パプアニューギニア

まだ、他にも未確認の国があると思われます。参加国数は、ざっと60ヶ国くらいでしょうか。
まだ顔をあわせていない(発言もない)けれど、たぶん来ていると思われる国は以下の通り:

   ベネズエラ、ニカラグア、セネガル、ベラルーシ、ボスニアヘルツェゴビナ、
   スイス、クロアチア、アルメニア、ウズベキスタン
通信132号で、米国連邦議会の資源委員会がオブザーバー参加していると書きました。正確には、連邦議会の下院(House of Reps) の資源委員会 (Committee on Resources) です。

これまで、ジャビルカ鉱山計画のカカドゥ国立公園への影響(水質汚染・生態系への影響)を評価してきた「ISP」を「独立科学者パネル」と訳していましたが、正しくは「国際科学パネル」(International Science Panel) でした。ごめんなさい。お詫びして訂正します。もちろん、「独立」(Independent) というのもISPが設立された大きな理由なのですが。
通信133号で、オーストラリア南東部、ブルーマウンテンの登録はたぶん無いのではないか、と見通しを述べましたが、はずれ。29日の夕方、最後の議題で、30分におよぶ議論のすえ、自然遺産リストへの登録が決定しました。IUCNの勧告では、「国内的には保全上の価値は高いが、世界的にみればユニークではない」という否定的な評価だったのですが、現在、世界各地にユーカリが人為的に普及し、かつ各地でさまざまな害を及ぼしているという現状をふまえ、ユーカリの原産国の原生林には調査研究上の価値が高い(非原産地域で発生している環境問題への対策に貢献するデータが得られる期待がもてる、という意味で)として、世界遺産への登録がきまりました。

 

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